久延彦神社
くえひこじんじゃ
参拝日:2011年5月25日
2011年5月25日の参拝。好天の春の日。大神神社の大鳥居から本社を参拝したあと、周辺の摂末社を巡拝し、
狭井神社からこちら方面に戻ってきた。本社表参道のひとつ北側の山の辺の道沿いに参道入口がある。
祭神久延毘古命は、大物主神、少彦名神と同時に現れた神。『古事記』に世の中の全てを知っている知恵の神であると記載されている。久延毘古命を祀る神社はあまりないらしい。
参道入口

参道

参道は竹林に入り階段になる。
参道の鳥居

拝殿

授与所と連結している。
本殿の覆屋と奉納絵馬

当社の絵馬は智恵のある動物で神の使いとして大切にされているふくろう。
拝殿内陣と本殿

本殿まで見通せる。オープンな印象の神社。
交通機関・駐車・駐輪情報・到着難易度・参拝時間・御朱印
JR桜井線三輪駅から北東に直線約500m。
参拝者駐車場=大神神社周辺にあり、かなり広い 駐車=バイク〇、自動車〇。
徒歩で容易に到着できる。バイク、自動車は参拝者駐車場から徒歩。
大神神社参拝と摂社末社を合わせて1日かけるつもりでゆっくり歩いて巡って欲しい。
御朱印は当社に授与所がある。常時受付のようす。
[作成日]2019年12月11日
[更新日]2019年12月11日
[参考]
・参道の由緒書