2016年8月18日の参拝、越後国一宮、
弥彦神社からの巡拝。
弥彦神社の境外末社、湯神社の参拝を終え、弥彦駅に到着すると発車まで30分ほどあったのだが、既に東三条駅行きの列車は入線していた。車内はエアコンがしっかり効いており、汗に濡れた服が乾いてとても助かったのを覚えている。列車は東三条駅行きだったが、吉田駅で40分ほど発車待ち、この頃には寒くなって車外に出たりした(笑。東三条駅到着後は信越本線で加茂駅へ。
加茂駅では駅構内で受付しているレンタサイクルを調達、駅前通りの食堂で腹ごしらえした後、当社へ向かった。
加茂市街は加茂川の両岸に広がっていて、左岸に公共施設や商業施設が多くあり、右岸は住宅地が中心となっているようだ。とても落ち着いた街並みで「越後の小京都」とも称されるそう。そこを自転車で走れることにうれしさを感じる。
長瀬神社へは加茂川右岸の道を進み、平地が狭まり、両岸に山並みが迫ってくるあたりに鳥居が建っている。14:00頃に到着。
加茂市八幡に鎮座している。閲覧した資料の多くは加茂市上条となっており、市で町名地番整理があったのかも。
創建年代は不詳。社伝では1400年前欽明天皇の勅命により、上条、狭口両村の産土神として祀られたという。
延喜式神名帳に記載のある越後國蒲原郡長瀬神社の論社の一社。同名の論社が加茂川上流の宮寄上地区に鎮座しているが、こちらはちょっと遠かったため行くことを断念。
社地の周りに加茂川が流れ、この川瀬によって長瀬の社号がつけられたという。
長治2年(1105)源頼義の次男加茂次郎源美濃守義綱が石清水八幡宮を勧請、気長足姫命・誉田別命・玉依姫命を合祀したと伝わっている。江戸時代には八幡宮と呼ばれていた。いつ長瀬神社に復号したのかはよくわからない。
北側の境内入口の鳥居

鳥居扁額には「長瀬神社」とある。こちらは集落側からの参道。
南側の境内入口の鳥居

駅から加茂川右岸を通ってくるとこちらにたどりつく。
本殿

拝殿との間に中門、透塀の中に本殿。見通せないが、唐向拝がついている。
小石祠群

『式内社調査報告』に大山祇神社二社、古峯神社、弥彦神社が石祠との記載がある。
交通機関・駐車・駐輪情報・到着難易度・参拝時間・御朱印
JR信越本線加茂駅から直線距離約2km、加茂駅にレンタサイクルがあるので便利。式内社巡りなら途中に青海神社もあるので、街を散策しながらゆっくり歩いて巡るのもよい。
参拝者駐車場=なし 駐車=バイク×自動車×。
最寄り駅から徒歩圏内。
境内社も多いので参拝時間は約20分ほど。
境内に社務所はなかったと思う。御朱印は要問合せと思われる。